1.アジアの夜
作詞:渡辺拓也
作曲:渡辺拓也
君は幻のLady 微熱が僕を包み込む
笑いかける 悪魔のJOKER 魅惑の恋に溺れたい
ミッドナイト ざわめく 消えないネオンで 怪しく光る 胸元
夏の悪戯 バケーション 心が何かを求め彷徨う セレナーデ
やめて やめて もう 僕で遊ばないで 不埒な衝動 誘われてる
君はまやかしのLady 灼熱のアジアの夜に
舞い降りたね 天使の羽 赤く燃える情熱
君は幻のLady 微熱が僕を包み込む
笑いかける 悪魔のJOKER 魅惑の恋に溺れたい
ダウンタウン 溢れる 果てない欲望 流れる しなやかな指
夏の素肌と プロポーション 本能が刺激し合って奏でる セレナーデ
魅せて 魅せて あぁ 僕を焦らさないで 稚拙な官能 感じて溺れる
決して触れられないLady 眠らないアジアの夜に
こぼれ落ちた 君の涙 渇望したオアシス
決して掴めないLady 微笑に隠れてる苦悩
追いかけたい 戻れなくても 危険な罠にはまりたい
君はまやかしのLady 灼熱のアジアの夜に
舞い降りたね 天使の羽 赤く燃える情熱
君は幻のLady 微熱が僕を包み込む
笑いかける 悪魔のJOKER 魅惑の恋に溺れたい
2.Moonlight
作詞:アタネガク
作曲:QQ
夢の中の笑顔 忘れられない涙 満ちて行く君を抱きしめたくて
You are moonlight
Don't leave me alone
眠りの暗闇ひとり 目指して行く光 微笑んだ君が 見つめて呼んでる
カーテンの隙間から 月が消えたなら ベッドの上にひとつ
孤独な心が凍えてた
想いだけを焦がしてる
君に触れたいまま 何も出来ないまま 今夜もひとりで夢に堕ちる
微笑んでこないで 胸の中にこないで 解ってても 苦しくても
この腕を伸ばしてしまう
消えないで…
霧深い夜にふたり 交わしてる温もり 朝陽が訪れ 君は消えていた
部屋中を探したって 思い出さえ無くて 渇いてく日々さえも
君に捧げた未来だと
今も胸を焦がしてる
夢かもしれないまま 痛みは消えないまま 愛しさだけが疼いている
その手を振らないで 悲しみを見せないで どこへ行けば 何をすれば
安らぎが包んでくれる
行かないで…
夢の中の光 忘れていた悲しみ 街で見かけても見つめ合えずに
もし二度と笑顔を 見れないというのなら 明日さえも 来なくていい
夢の中でも抱いていたい
いつまでも
You are moonlight
Don't leave me alone tonight...
3.ミステリー ヴァージン
作詞:Vandrythem
作曲:Erik Lidbom・Daichi
零れ落ちた涙の理由が分からなければ 君を救えないよ
無理矢理笑う君が外した視線 何を見た?
こぼれ落ちたジュースの雫は 舌で上手にすくって飲むくせに
僕のこぼした声は 聞こえないふり 飲み込んだふり
少年の恋みたい いちいち その目に耳に濡れた唇に
感じる Mystery
僕が指さす行き先は 揺るぎなき真実へ向かっていくんだ
「未来」の名にかけ 必ず 本当の君の姿を
解き明かしてみせる 僕は
そう他の誰でもない 君の
涙じゃない 本当の笑顔のため
Of truth in the Dark
零れ落ちた涙に気付いた僕にあの時 告げられたメッセージ
胸に刺さったままのナイフを抜いてあげるから
君が望んだこの世界は そう 本当はこんな世界じゃないはずだ
繕うコトに慣れちゃ 自分の居場所 失くしてくだけ
幼いキスみたい 怖々 徐々に真相へ近づいていく
密かな Mystery
君が背負った運命に 導かれた謎へ挑んでいくんだ
「誇り」の名にかけ 必ず 本当の君の姿を
解き明かしてみせる だから
そう他の誰でもない 君の
涙じゃない 本当の笑顔見せて
謎は全て解く それが僕の使命
謎を謎のまま 決して
終わらせないよ…。
Mystery
僕が指さす行き先は 揺るぎなき真実へ向かっていくんだ
「未来」の名にかけ 必ず 本当の君の姿を
解き明かしてみせる 僕は
そう他の誰でもない 君の
涙じゃない 本当の笑顔
本当の君が 全てを許す日まで
Of truth in the Shine
4.銀の世界に願いを込めて
作詞:山田涼介
作曲:森山拓五郎
さよなら言えない 夢みたいな二人の時間
真っ赤なタワーがあの公園のベンチから見えるんだ
一緒にいれる囲われた世界は
スノードームみたいに 綺麗で儚く過ぎてく
好きだよ 願い込めて ぎゅっと
その手 握りかえした瞬間(とき)
真冬の冷たい夜空の下
ほら 雪が舞い降りて
きっとすぐ また逢いたくなるから
僕はその願い込めながら
色づく銀の景色に見とれた
君のおでこに 雪にまぎれ そっとキスした
わずかに震えた唇 耳元に来て
世界で僕しか聴こえないような声で伝えてくれた
あの日芽生えた愛が僕ら二人
きっと強くさせるよ 何があったとしてもね
好きだよ たとえ一人きりの夜も
そっと見上げる冬の空
あの日と同じ星の輝きが
君の元へ連れてく
瞳を閉じてみたら ほら ずっと
側で君を感じれた瞬間
真冬の冷たい夜空の下
降りはじめた 止みそうにない雪 この恋
二人で歩く 冬の足跡 一人じゃないって 目で見て分かる
そんな一つ一つの積み重ねが よけいに互いを離れなくさせる
好きだよ 願い込めて ぎゅっと
その手 握りかえした瞬間
真冬の冷たい夜空の下
ほら 雪が舞い降りて
きっとすぐ また逢いたくなるから
僕はその願い込めながら
色づく銀の景色に見とれた
君のおでこに 雪にまぎれ そっとキスした
5.愛のかたまり
作詞:堂本剛
作曲:堂本光一
心配性すぎなあなたは
電車に乗せるのを嫌がる
まるで かよわい女の子みたいで
なんだか嬉しいの
あなたと同じ香水を
街の中で感じるとね
一瞬で体温蘇るから
ついて行きたくなっちゃうの
教えたいもの 見せたいもの
たくさんありすぎるのよ
言葉や仕草は
あなただけの為にあるから
思いきり抱き寄せられると心
あなたでよかったと歌うの
X'masなんていらないくらい
日々が愛のかたまり
明日の朝も愛し合うよね
どんなにケンカをしても
価値観のずれが生じても
1秒で笑顔つくれる
武器がある あたしたちには
変わっていく あなたの姿
どんな形よりも愛しい
この冬も越えて
もっと素敵になってね
あまりに愛が大きすぎると
失うことを思ってしまうの
自分がもどかしい
今だけを見て生きていればいいのにね
ねえ 雪が落ちてきたよ
子供みたいにあまえる顔も
急に男らしくなる顔も
あたしにはすべてが宝物
幾度となく見させて
思いきり抱きしめられると心
あなたでよかったと歌うの
X'masなんていらないくらい
日々が愛のかたまり
最後の人に出逢えたよね
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